子どもの創造力を伸ばすための心がけ

子どもの創造力を伸ばすために心がけているのは、「とにかく好きなことをやってみてよいよ」という姿勢です。私自身、タヒボ茶の飲み方を追求するなど、好きなものにはとことんこだわるほうなので、子どもも私に似たのかもしれません。たとえば、うちの子は小さい頃から電車が好きで全国の電車の名前を覚えているほどです。相模原市でリフォームの費用を考えていて外に出かけたときには、電車が走ってくるのをずっと眺めていたいとせがむこともありました。好きなことを伸ばしていると、電車の本を読みはじめ、いつしか字も読めるようになりました。また、電車の動く仕組みや車体につなげ方など、大人の私よりも電車に詳しいようすです。このように好きなことを追究する姿勢は、これからも色々な場面で役立つと思います。

また、外遊びをするときもできるだけ自由に遊ばせるようにしています。大人が思いもしない方法で遊び方を発見することがあり、やはり子どもの発想は自由だなあと感じます。創造力を身に着けるには、大人が型にはめないことが大事なのかなあと思います。もちろん、ケガなどには気をつけるようにしていますが、ある程度自由にさせてあげるのが子どもの創造力を伸ばす方法だと思います。